Monthly Archives: 5月 2017

今朝の様子

20170521-2
昨晩は早く寝たので早く起ききちんと朝ご飯を食べました。そのあと眠くなってしまい寝たり起きたりを繰り返していました。普段それをやると倦怠感いっぱいで頭痛も起きますが、今日はそれもなく気持ちよくて頭も身体もスッキリしていました。これは個人差があるので人によって様々だと思います。午前中はお白湯を飲みながらゆっくり過ごしました。ごま油マッサージ&うがいは自宅でできるセルフケアです。続ければまた新たな変化が表れそうなので自分の身体を観察しながら続けていきたいと思います。写真は北海道のトトロ道という場所で見つけた水芭蕉です。

アーユルヴェーダWS

20170520-1
今日は念願のアーユルヴェーダのワークショップに参加させていただきました。アーユルヴェーダの座学を受け、ごま油のうがいとごま油のマッサージを体験しました。すでに少し変化が出てきているような感じですが、明日の朝にはごま油の効果が出るようです。今日は早く寝て明日の朝を楽しみにしたいと思います。

想像と違ったもの

20170519-1
オホーツク海というと寒くて少し荒々しい海のイメージでしたが、とても穏やかできれいな海でした。海岸沿いを走っていると沖縄の海のようにも見えました。やはりこういうものは行ってみないと分からないものですね。冬になったら全く違う景色のようなのでいつか行ってみたいなと思いました。

見つめるキツネ

20170518-2
北海道では毎日のようにシカやキツネに出会いました。シカは思っていたよりも大きくて間近で見たら驚いてしまうと思います。森の中のキツネは私たちのことに気付くとこちらを見てすぐにどこかへ行ってしまうのですが、この写真のキツネは違いました。少し先の道端からひょっこり出てきて走行している私たちの車に近づいてきました。飛び出したら危ないと思いゆっくり停車。キツネはずーっとこちらを見ていました。よく見てみると瞳は茶色で毛並みもとても整っていて可愛い顔をしていました。飛び出してこなさそうなことが確認できたのでその場を立ち去りました。もしかしたら車に乗っている人から餌をもらったことがあるのかな?と思ってしまいました。観光客が興味本位で野生動物に餌をあげる行為が後を絶たないという話もあります。私の思い違いかもしれませんが、そうでないことを願いたいです。

気付くのが遅い

20170518-1
仕事帰り半分以上過ぎたところで会社で履いているスニーカーをそのまま履いて帰って来てしまったことに気が付きました。仕事で履いているのでちょっと汚い。ほぼ毎日スニーカーで通勤をしているので全く気が付きませんでした。多分格好的には大丈夫だったはずです。以前はローファーを履いていたのできっとそのまま履いて帰っていたら相当おかしな格好だったと思います。今日は忘れずに会社用スニーカーで出勤です。

次もまた

201705116-1
北海道旅行ではたくさん写真も撮れて大自然を感じることができて夫婦共々大満足でした。次旅行に行けるようならまた北海道に行きたいね、と主人と話しているくらいです。女満別空港~宿泊施設ウトロ~尾岱沼~屈斜路湖~釧路空港は距離があり少しハードだったので次回はピンポイントでゆっくり行ければいいなと思います。写真は知床五湖の高架木道です。のんびり歩きながら知床の景色が楽しめました。

ヒメイチゲ

20170515-1
阿寒湖の近くの森を散策していたら見つけました。春に咲くもので花の大きさは約1センチと小さく白くて可愛らしい花です。花といっても白い部分は花びらではなくがくになります。晴れた日に咲き、曇りの日は花は開かないそうです。和名は姫一華で花言葉は「あなたを守りたい」。守りたいっていうくらいですから見た目は可憐ですが、実はたくましい花なのかもしれません。色々と調べていると「スプリング・エフェメラル」という言葉を見つけました。直訳すると「春のはかない命」「春の妖精」と呼ばれる春植物です。カタクリ、アマナ、イチリンソウ、ニリンソウ、フクジュソウ、エゾエンゴグサなどがあります。ヒメイチゲもおそらくそうだと思われます。春に花を咲かせ、夏までに光合成をして栄養分を蓄え昆虫に受粉を促します。その後は地下茎や球根の姿で過ごすようです。やはり可愛らしいですがたくましそうです。

可愛い鳴き声と春

20170514-1
北海道にある池や用水路で可愛い鳴き声をよく聞きました。高い声の巻き舌でキュルルルと鳴いていて最初は鳥の雛かと思っていましたが、実はエゾアカガエルというカエルの鳴き声でした。写真は雪解けの知床五胡の水辺です。たくさんのエゾアカガエルが繁殖期を迎えていていました。春が来て恋の季節がやって来るってなんかいいなぁ。

摩周湖

20170513-2
北海道の写真をよく見ていたら摩周湖の写真だけ白っぽく写っていました。そうです、摩周湖は「霧の摩周湖」と呼ばれるくらい霧で有名なのです。実際に現地にいた時は強風でとても寒く、ものすごく濃い霧だと思っていたのでうっすら霧がかかっていたのはあまり気が付きませんでした。摩周湖はカルデラ湖といい火山の噴火後の火口部が陥没してできた凹地のことです。そこに水が溜まってできたのがカルデラ湖です。流れ込む川がないため、不純物が入ってこないので最近では低下が懸念もされているそうですが世界でも有数の透明度だそうです。多分世界で2位くらいです。水位はいつも変わらないようで、雨がほとんどの水源を占めています。自らの圧力で地下をくぐり地下水となり、わき出しています。高さが150m~350mに囲まれているので摩周湖を見れるのは展望台からとなります。これだけ美しい湖なので水辺好きとしては水面を間近で見たいなぁと思ってしまいましたが展望台だけでも十分楽しめました。人が近づけないからこそ人的汚染が極めて少ないそうです。納得ですね。このまま美しい摩周湖であってほしいです。

長い1週間

20170513-1
今週は火曜日からの出勤でしたが、長期連休の後の仕事はとても長く感じられます。あと土曜日出勤すればお休みです。あと1日頑張ってたくさん撮った北海道の写真をゆっくり見て色々と振り返りたいと思います。