Posts By kumi

水族館デート


昨日は転園した娘のお友達Kちゃん(女の子)と一緒にサンシャイン水族館に行った。娘とKちゃんはしばらく会っていなかったけど、お互いに突然家でお互いの話をし始めたりするくらい何か通じ合っているものがあるようで、Kちゃんママと私は相談して合う約束をした場所がサンシャイン水族館。待ち合わせした池袋駅は人混み。会った瞬間、Kちゃんは少し恥ずかしそうだったかな、うちの娘は大はしゃぎでハグしたそうだった(笑)

2人で手を繋いでふぐを見ながらはしゃいだり、同じランチを食べたり、ふざけながら駆け回ったり、ハイハイしたり超楽しそうだった。母達は暗めの水族館の中をちょろちょろ走り回る娘たちを追いかけたり、抱っこして魚を見せたり、グッズをもらうために館内のクイズに答えるのに真剣でしたよ、大変でしたよ。私もKちゃんママと色々話ができて楽しかった。まぁ、こんな感じなのでゆっくりじっくり見ることは出来なかったけど、子どもが楽しめる水族館だったと思う。泳いでいるペンギンのお腹が見える水槽は良かったね、可愛かった。

お茶をしてからさて帰ろうと。帰りたくない娘が「おかあさんだいきらい!Kちゃんちに住む!」と言い始めてさ。むむむー。

しばらくして私は娘に「今日はお洋服も何も持ってないからまた今度にしよう?今日は家へ帰ろう」と伝えると素直に「うん」と。

最後に電車でお別れする時に、娘はKちゃんにタッチをして帰ろうとしたんだけど、うまくできなくてバイバイした。
Kちゃんママから聞いた話だと、いつもは進んでタッチをするけど、娘とお別れが寂しかったからかタッチできなかったのかもと。

これだけ仲良く遊んでるってことは本当に気の合う友達なんだよね。これからも母同士連絡を取り合い遊ばせる機会を作ろうと思っている。

2023年やりたいこと100のうち1つ「Kちゃんと水族館に行く」が達成できました。

そうだ、娘と二人で初めて?すごい人混みを歩いたので、もしかしたら夫がどこかにいたかもしれないなぁ。とつぶやいてみる(笑)

「頑張る」という言葉


ネットで調べたら意味としては「忍耐して、努力しとおす。気張る」「ゆずらず強く主張し通す」

夫とはお付き合いをしていた頃の話。
当時メールのやりとりだったかな?いや、面と向かって話していた時だったかな?「仕事頑張ってね」なんて私が言ったら「仕事を頑張るのは当たり前だから」と返された。
まぁそりゃそうだ。私もそうだ。それから夫に対しても「頑張ってね」という言葉は使わないようにしていた。私自身ついよく使う言葉だったけど、誰かに対してあまり使わないようになっていったが、たまに返事で使うと違和感を感じて夫の言葉を思い出すようになった。

夫が自分に対して「頑張る」と使ったあの時は、なんとも言えない気持ちになった。

そして最近の話。
ある人にちょっと仕事の話をぼやいてしまってな。それが間違いだったよね。そしたら「子どもために頑張れ」って言われたのよ。夫の気持ちが一気に理解できたよね。実感した。終わり。

「ファイト!」と娘


通勤時に中島みゆきさんの「ファイト!」を聴いている。この歌は私が小学生の時に流行っていたドラマの主題歌のカップリングで当時は「暗い歌だな」くらいにしか思ってなかったけど、大人になった今、その歌を聴くと全然暗い歌ではなくて内容も深くて励まされるなと。というわけで最近毎日に聴いている。なんだか励ましてほしいのよ、今。そういう時みんなもあるでしょ。

昨夜、家でサビを繰り返し歌っていたら娘も歌い始めた。試しに1回歌を流してみた。私は歌い、娘は暗めのリズムの歌は苦手だけど、ノリノリで踊り歌いだした。そしてフタ付きの缶を持ってきて太鼓のように叩き始めた。「ファイト!」でその踊りはないだろう!というツッコみたかったが、そのギャップがとても素晴らしく励まされた。あれが娘なりの「ファイト!」なのかもしれない。今夜も歌を流す約束をしたので、また娘は踊ってくれるのかな?と期待している。

組み立てる


今年に入って組み立てたものが2つある。
1つ目はテレビ台。テレビ台がブラウン管テレビ用のままで無駄に大きい。替えなくてはと思い、某ホームセンターのテレビ台を購入した。木の板がたくさん届いた。説明書を読みながら組み立てるものと順番を間違えないよう慎重に組み立てた。時間がかかってしまったが完成した。母に支えてもらったりなどはしたが、1人で出来た。テレビ台がスリムになって部屋もスッキリした。

2つ目は娘の自転車。大きい段ボールで届いたからそのまま乗れるんかな?と思ったらバラバラ。こちらはYou Tubeを何度も巻き戻して確認して1時間位かかったけど無事完成した。日曜日、娘はお友達と2人で楽しそうに乗っていた。ペダル無しで足こぎだけなんだけどね。今後うまく乗れるようになったら、ペダルを付けるの。新しい自転車を買わなくてもいいからいいよね。ペダルを付けるのも私がやるんだよね。私しかいないからね。

今までは組み立ものは全て夫がやっていた。私は説明書を読んで組み立てるのがものすごく苦手なんだよ。でももう私がやるしかないんだよね。テレビ台も自転車も誰でも簡単に組み立てられるものだったと思う。でもね、こうやって苦手だった組み立ても出来るようになると少し自信にもなってくるもんだね。やればできる、ってやつ。

全部私がやるしかないんだけど、でもゴキが出た時は退治できるかはちょっと自信ない。

命日


昨日は夫の命日でした。
おかげ様で2月初めに三回忌の法要とお墓参りもできました。

夫が亡くなって2年が経った今も、この日に夫のことを思い出してくれる友人たちがいることに本当に感謝しています。毎年思い出していただきありがとうございます。

昨日はやっぱりあの世へ旅立った2年前のあの時のことを思い出すよね。忙しすぎて細かいことは覚えていないけどさ、それから色々あったよね。昨夜はつらつらと書いていたけどなんか違うような気がして消しては書いてを繰り返していたら寝てしまった。

月曜日あたりに久しぶりに夢に夫が出てきてね。
「こっちの部屋に来て」と言われて部屋に入ったら色々と資料を差し出されて「多分もう俺ダメだと思うんだよね」なんて言われてさ。なんちゅー夢だと思ったよ。でも夫の顔は寂しそうでも悲しそうでもなかった。普通の顔だった。

最近妙に物音が聞こえるのもなんかやってきたのか?って思っている。

昨日は仕事帰りに最近お気に入りのラナンキュラスを買って帰った。娘には2年前の今日お父さんがお空に行ったんだよ、と伝えた。娘はお父さんと一緒にいた記憶があまりないからいまいちピンときていないかもしれない。でも遺影に話しかけたりしてくれているのは嬉しい。日常の会話にもお父さんが出てくるのも嬉しい。

夫は心配性だったから私と娘が出かけたらよく後を付いてきてるんじゃないかってよく思ってる。そばにいるんじゃないかって。

生きている私達はこれからも幸せを目指して生きていかないといけないのよね。今朝も娘にはイライラして怒ってしまって反省。日々の生活の問題点を解消しようと思っている次第。もっともっと積極的に考えて動いていこう。楽しみながら。

夫よ、これからも頑張るから見守っててね。
よろしくね。

2023年やりたいこと100


ということでタイトル通り「2023年やりたいこと100」を手帳に書きました。「定期的に写真を撮る」という叶いそうなものや「娘の尿検査を出す」というやらないといけないことも書いてありますが、「流氷を見たい」「冬の野付半島に行きたい」など今は少し難しそうなものも色々あります。書くことで忘れないし、やってみようと思えるから叶いやすい気もします。それに書いていると楽しくなっちゃうよね。
すでに叶っているものもあります。たくさん叶えるぞ。やってやるって。

要注意


3日前の夢で娘が駅のホームを爆走していて危なくて追いかけ回した、2日前の夢は頼んでもないのに自宅に荷物が山ほど届いて悩んだ。2日とも朝起きたらもうぐったりよ。

そして昨日は朝から娘を乗せた自転車を横転。スローモーションで倒れたので娘も私も無事。保育園に着いたら後ろのカゴに入れた娘のリュックサックが落ちかけてぶらんぶらんしていた。そして駅に向かうときに自転車で転けそうになった。この時点で今日はまずいなと感じてはいた。仕事も終わらず保育園は延長。夜は娘のぐずりがひどくてお互いにイヤイヤモードで文句を言い合う母娘。洗濯物干して寝たのは12時過ぎ。今朝は軽くドアに手をぶつけた。娘は昨夜を引きずらずご機嫌で起きてきたのは良かったな。

夢占いとか調べてないけど、なんかあるよな。まぁ少し仕事で追われている部分は否めないけど、私の不注意なのかな。それとももうすぐ命日だからなにかの暗示か。一年前のあれが始まるのか。しばらくは気を付けて過ごそう。要注意。

今日は夫の誕生日


今日は夫の誕生日。51歳。というわけで夫に話したいことをつらつらと。

つい先日、プロレスの試合で武藤敬司さんが自身の引退試合の相手に内藤哲也さんを指名した話。その動画を観たんだけどさ、しびれたね〜。私は武藤さんの昔の試合はよく知らないけれど、夫曰く武藤さんは大人気で憧れているプロレスラーは多いらしい。夫は〇〇選手がやるムーンサルトプレスが武藤さんのムーンサルトプレスとそっくりだと話していたのですごい人なんだなって。内藤さんは今大人気のプロレスラーだけど今でも大の新日本プロレスファンだからさ、武藤さんのこと大好きだろうし、どんな試合をするか楽しみだよね。

またプロレスの話だけど、海野くんが武者修行から凱旋帰国してとてもカッコいいレスラーになったよ。ヤングライオンの頃から見ているからさ、これからが楽しみだね。飯伏さんは退団するのかねぇ。またプロレス観たいよねぇ。退団したらまた握手会とかサイン会とかやってくれるかな、会えることを期待。そしてこれからも応援する。

最近仕事で色々うまくいかないことが多々あって。詳しくはあれだから書かないけど相談したら夫ならなんて言ってくれるかな?と思っている。きっと励ましてくれるんだろうな。「食器洗ってくれてありがとう」「掃除してくれてありがとう」っていう感謝の気持ちをいつも伝えてくれて私も見習っている。いつも小さなことでも見つけて褒めてくれて嬉しかったんだよね。私もそういう人になりたいわ。

お高いコートが家にあるんだけど、これはイタリア人になりたいから買ったコートかね?多分そうだよね。

娘の話。
お父さんのフルネームはもう言えるようになったよ。ひらがな表でひらがなも確認してるよ。お父さん大好きってたまに言ってるよ。小ならトイレでできるようになったよ。成長。

ガッチャマンに会いたいっていうんだけど、夫の時代のアニメでしょ?ヒーローショーもやってないし難しいと思うからさ、「ガッチャマンは難しいかもしれないけど、さかなくんと飯伏さんなら会えるかもしれないよ?」って説明してる。娘は飯伏くんにも会いたいって言っているからここは私と同じ意見。もちろんさかなくんにも会いたいけどね。
そうそう、ガッチャマンの缶バッチを買ってあげたらいつも持ち歩いている巾着袋につけて歯医者に行ってさ、歯科衛生士さんや先生に嬉しそうに見せびらかして「懐かしい〜」って言われてたよ。多分夫と同世代だね。ガッチャマンが見てるから頑張るって上手にお口あーんしてたよ。ガッチャマン好き、かなり珍しがられる娘だよ。

まだまだあるけどこんな感じ。

今日は仕事後は娘と通院だけどお花とケーキを買ってお祝いする予定。改めて祐輔お誕生日おめでとう。おかげ様で娘も私も元気だよ。いつも見守っててくれてありがとう。これからもよろしくね。

もう何度かアップしたであろう写真で見飽きたかもしれませんが今日は間違いなくこれだよね。

当選


先日ポストを見たら不在票が入っていた。送り主を見るとまぁびっくり。たまたま目にした雑誌の懸賞が当選したようだ。商品はデ○ンギの小さなヒーター。我が家は寒くてな、当たったらいいなと思いつつアンケートは真面目に回答したことはよく覚えている。商品が届いていざつけてみるととても暖かい。ありがたい。嬉しい。

そして昨日は私が大好きなソフビの購入券の当選メールが届いた。あまり販売していないもので販売する機会があっても買いに行くのが難しい。抽選だったりするしね。倍率はかなり高いのかもしれなくて前回は外れたので今回は当選して嬉しくて「よっしゃ!」と会社の更衣室でガッツポーズをしてしまった。もうね可愛くて見てるだけで癒やされるのだ。夫もこのソフビの大ファンだ。というか夫婦でこのソフビを作っている画伯の大ファンだ。即入金したので届くのを楽しみに待っている。

こうやって書くとよく当選しているかのように思われるがこんなことは初めてで。最後に当選した記憶のあるものはポスター。コロナ直前で娘と二人で出かけられる心の準備もできた時、娘を抱っこ紐で抱っこして新日本プロレスのグッズを買いに行った。グッズを見てどれを買うか考えて、一度店を出て授乳してまた店に戻ってきて購入。店員さんが〜円以上購入でくじが引けますと。くじ運がいいわけではないのであまり気にせずガラガラ回したら当選したらしく店員さんが大興奮している。ほうほう、何がもらえるかと思ったらB1サイズの飯伏選手とオカダ選手が体にかっちょいいペイントをした姿で写っているポスターだ。大好きな飯伏選手が写っているなんて私も大興奮しないわけない。かっこいいわ、わー、でかーい。店員さん曰く、来店したお客さんは3万円出してでもこのポスターが欲しいと言っていたと教えてくれた。飯伏選手もオカダ選手もファンが多いからファンならそりゃ欲しいよね。なんか分からないけど店員さんが記念にとポスターと一緒に写真まで撮ってくれた。大きいのでくるくる巻いてもらって帰宅。

夫に自慢して見せて「寝室の天井に貼る」と言ったら「こんなきちんとしたもの天井に貼ったらもったいないから額を買ったら?」と言われて、まぁそうかな?と考え額を買い今は玄関に飾っている。きっと夫は天井にプロレスラーが2人もいたら寝れないだろうからそう言ったのかもしれないよね。

ということで、今度から懸賞は送ってみようかと思うのだ。

友人の写真展


土曜日は娘と一緒に電車に乗って友人の写真展に行った。3歳児を連れて方向音痴の私が道を確認しながら行くのは大変だったけど、今回は私にしてはあまり迷わずに行けた。やったね私。
私は作品を作ることからだいぶ離れてしまっていて作品を観てプリントを観て云々言うことはうまくできない(夫はこういうのものすごく上手だった)。友人の作品は前から好きだったから、自分の目で目の前で作品を観れてとても良かった。止まっている作品がゆらゆら揺れて観えた。びっくりした。すごかった。3歳児を連れているからゆっくり観れないし、娘は友人を連れて別の展示を一緒に観に行かせるという行動を始め、もう申し訳なくて。娘に対して優しく話しかけて相手してくれて感謝。友人が近くに住んでいることも分かり今度お茶しましょうとお約束して楽しみも増えた。観に行けて友人に会えていい1日だった。