Monthly Archives: 10月 2022

仕事と休みと私の身体


自分の身心のバロメーターは把握している。なんだか泣きたくなる、鎖骨の真ん中下が頻繁に痛くなる、目のけいれんなど出てくると疲れてきたな、そろそろ休まないといけないと思うのだ。今そんな状況。そんな時はチームメンバーの休みを確認して出勤者が多い日に休ませてもらう。もう無理しないの。できないの。

というわけで、先週の金曜日に上司に休みの相談をしようと思った矢先、急な案件が浮上し上司に呼ばれリーダーと3人でミーティングをした結果、早急に案内を作成することになった。スケジュールがタイトすぎてもうやるしかない、と思ったら休まないとって思っていた気持ちがすーっと消えて仕事やらなきゃいけないモードに切り替わった。自分でも驚いたわ。

土曜日は娘を連れて整体に行った。身体をメンテナンスしてもらいつつ娘は先生にたくさん遊んでもらって楽しそうだった。その後写真展を開催していた友人や恩師にも会えた。日曜日はゆっくり寝た。身体のメンテナンスをしてもらって少し休めたからなんとかこの山は乗り越えられそうだ。今週は休み返上になりそうだから振休もらおう。笑顔で仕事をやっていこう、そうしよう。というわけで今週もよろしくお願いします。

最近の娘の話


①娘と母の会話
保育園から帰ってきて近所の方に会った時のこと
私「こんにちは〜」
近所の方「こんにちは〜」
母の心の声(もう日も暮れているしこんばんはだったな。。。)
娘「おかーしゃん、こんにちはじゃなくてこんばんはでしょ?」
あぁ指摘されてしまった。

②娘とばぁばの会話
以前娘とお義姉さんと温泉旅行に行った後の話。
ばぁば「温泉楽しかった?」
娘「ばぁば、温泉は楽しいんじゃなくて気持ちいいんだよ?」
むむ、鋭い。

③ある日の保育園のおたより帳のコメント
「今日はお部屋でお魚図鑑を見ていると突然「〇〇ちゃん(自分の名前)のお母さん結構可愛いんだよ」とお母さんを褒めていました!可愛いですね、〇〇ちゃん。「お母さん可愛いよね、〇〇ちゃんも可愛いよ」というと照れていました」
保育園でそんなことを言ってたなんて嬉しいやら可愛いやら恥ずかしいやら。さっきも登園したらにこやかに先生にこの話をされました(笑)

3歳児に指摘される母とばぁばはあれだけど、間違えを指摘したり(自分の意見を伝える)人を褒めることができるなんて素晴らしい。普段からよくお友達を褒めたりするんだけどね。親バカ?うん、分かってる。見た目も中身もお父さんそっくりなのよ。私はそんなことできないからさ、これは性格なのかな?お父さんがいなくても娘を育てながらお父さんを感じている日々なのでございます。

とばっちりだけど愛なのよ


娘は嫌なことがあった時は何でも嫌いという。「おかーしゃんもきらい、ばあばもきらい、○○○○(夫の名前)もきらい!」ん?お父さん呼び捨てでとばっちりを受けているではないか!それを聞いて私とばぁばはおもわず笑ってしまった。最近私や夫やばぁばのフルネームを教えたからかな。お父さんごめんね。でもこんな感じで普段の生活でもお父さんはほぼ毎日登場しますわよ。みんな大好きお父さん。

著名人の訃報と月命日


著名人の訃報を聞くと「夫はあの世でその著名人と会えたのだろうか」と思う。ここ最近特に夫が好きだったであろう著名人の訃報をよく聞くので会えてたらいいなぁと思う。
夫は好きな人でも会いたいと思うことはあまりなかったように思えるが、私が大好きなプロレスラーの飯伏幸太選手のサイン会に無理矢理誘って一緒に写真を撮ってもらったらそれはそれで喜んでくれていたんだけどね。インフルエンザうつされたって言ってたけど、それもまたいい想い出なのだ。あの世で本人が会いたいと思ってるか分からないし、あの世の仕組みはよく分からないんだけどさ。先日の月命日で1年8ヶ月が経った。月命日の前日は今も変わらず亡くなる前日のことを思い出す。夫が亡くなったとき娘は1歳8ヶ月だった。時は経つのだな。

色々と思うこともあるし大変だけど娘も私も笑顔で元気に過ごしております。