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お祈りしたよ


先日お世話になった大好きな方がこの世を去った。夫繋がりで仲良くさせていただいて、夫が亡くなってからも私と娘を気にかけて可愛がっていただいた。いつも明るくて面白くてあれこれ相談にものっていただき気軽に雑談もしてくれる頼りになる大人だった。「〇〇(うちの娘)が18歳になったらデートする!」と意気込んでいたのにな、具合が悪くなってもなんやかんや元気になって戻ってくると思っていたから今でも正直信じられない。通夜も告別式も参列していないので自分の目で確認していないからっていうのもあるのかなぁ。

夫の遺影のそばにコップを置いてお酒を注いでお祈りをしたよ。きっとあの世で夫はお世話になった〇〇〇〇さんを見つけて「あれ?〇〇〇〇さんなんでここにいるんですか?」とかなんとか言ってボケとツッコミが始まってそうな気がする。そう思ってる。肉体は無くなってもは魂は生きている。そう信じている。

どっちがかっこいい?


私の大好きなプロレスラーの飯伏さんと夫のツーショット写真を娘に見せて「どっちがかっこいい」?と聞いたら「おとーしゃん!!」と笑顔で答えた。私は思わず遺影に向かって「おとーさーん!!」と叫んでしまった。ふふふ、良かったね、お父さん。

お盆と夢の話


今年のお盆は娘と義実家にお泊りしました。このご時世なかなかお義父さんとお義母さんに会えず久しぶりに孫に会わせることが出来て良かった。お義姉さんも一緒で娘は「〇〇しゃーん、〇〇しゃーん」と言いもうベッタリしてました。ボールで遊んだり流しそうめんをしたりクッキーを作ったりお庭で遊んだり盛りだくさんでした。娘を寝かしつけしようと思って寝たふりしたら私が寝てしまいお義姉さんが娘を寝かしつけしてくれてぐーすか寝ていたダメ嫁でした。流しそうめんの準備をしてくれたお義父さん、美味しいご飯を作ってくれたお義母さん、たくさん遊んでくれたお義姉さんいつもありがとうございます。

娘は精霊棚にご先祖様のご飯を持っていくお手伝い、お線香をあげてなーむーもきちんとできました。

精霊棚のある隣の部屋(繋がっている)部屋でボール遊びをしていたとき?娘が「おばけがいる」といい、お義姉さんが「どこにいるの?」と聞いたら窓の近くを指さしていたそうで。おぉ、これはなんと!あの夫の血の繋がる娘だから可能性はあるかも。そして翌日娘に聞いてみた。

私「昨日おばけいたの?」
娘「いた」
私「どこにいたの?」
娘は窓を指差す
私「どんな形してた?」
娘「まる」
私「何色だった?」
娘「しろ」
私「どんな顔してた?」
娘「笑ってた(娘も笑顔)」

これはご先祖様だよなぁ、夫かな?と。

たまぁにお風呂で聞くことがある、なぜか聞くときはいつもお風呂なんだよなぁ(笑)
私「お父さんどこにいる?」
娘は天井を指差す
私「どんな顔してる?」
娘「笑ってる(娘も笑顔)」

まだ3歳だし本当かどうかは分からないけどあり得るのかな?と。もし娘がお父さんとこうやって会うことが出来たならそれはそれで素敵なんじゃない?なんて思う。

そして夫つながりで私の夢の話。
今年の1月に夢に出てきて以来全く出てこなくて。先日私の誕生日の日にそろそろ出てきてもいいんじゃない?と思っていたら、その日に出てきたんですよ、夫が!内容ははっきり覚えてはいないけど夫は横になっていて元気がなかった感じだったかなぁ。でもいたのよ。何を話したわけでもないけど、朝起きてから「出てきたわー!」と思った。おめでとうって言ってくれたのかしら。サンキュー夫。

写真は狙って撮れた娘の写真。森の妖精みたいでしょ。この距離感いいね。お気に入りの写真。

最近の娘のこと


娘(3歳)は思いっきり走り回って遊ぶのが好きで男の子と遊ぶことも多いのかな。よく話に出てくるのは男の子。娘の好きな男の子は大体決まっており〇〇くん、△△くん、□□くんの3人。前は〇〇くんが一番好きそうだったんだけど、昨日は保育園帰りに△△くんと帰る!と言っていたので待ってまして。そしたら〇〇くんがやってきて「娘ちゃんと一緒に帰りたい!」って言ってくれて、〇〇くんが可愛くて私はニンマリしちゃったんだけど、娘は「今日は△△くんと帰るの!」と強めに言って母驚いた。結局〇〇くんを見送り△△くんと一緒に帰ったんだけどね。一度決めたらやり通すって意味ではいいかもしれないよね。それをばぁばに話したら笑ってました。まぁ笑っちゃうよね。実際娘はみんな大好きなんだと思うんだけど、日によるのかな。その場に夫がいたらどんな対応していたのか気になるよね(笑)結構前から一つ一つの動作や言葉遣いに劇団要素を含み始めている。例えば「〇〇かもしれない!」と言いながら顔の横で人差し指を立ててみたりする。幼児番組の影響かな。我が家ではばぁばとそれを「劇団〇〇(娘の名前」と呼んでいる。これからもたくさんのお友達と一緒にたくさん遊んで元気に大きくなってほしい。最近の娘はこんな感じ。どんな娘に育つか楽しみで仕方ない。

彼氏とか再婚とか


「彼氏が出来たり再婚したり」
夫が亡くなってから3人位の人にそんなようなをことを言われたことがあった。1回目は思ったことを口にする友人で亡くなって間もない頃かな「彼氏ができるかもしれないし」というようなことを言われた時は「あぁそうなんだぁ」と他人事くらいに思っていた。全く悪意はないしいつものことなのでさほど気にしていなかった。2回目は年金事務所で手続きをした時の担当者に「あなたはまだ若いから再婚するかもしれないしね」と言われたけど、今後の手続きに関することだから「なるほどね」くらい。3回目は今年かな?会社のどうでもいい男の人。この人は「彼氏作ったり再婚とか考えてるの?」のようなことを言われて「何だこの人?いきなり何言ってんの?」と気持ち悪さを感じた。ないないない、今はない。

覚醒し始めた私はやることがたくさんあるから、彼氏とか再婚とか今は全く考えていないし、というか考えられない。そんな言葉は今の私の頭にはないのだよ。いつか気持ちは変わるかもしれないけどね。でも今はない。

夫が生きていたら子育てとかそりゃあもう大喧嘩もしていたと思うけど、生まれ変わってもまた夫と出会ってもっと長い時間一緒に過ごせたらいいなと思っているのだよ、私は。たくさん旅行に行って写真を撮りに行きたい。一緒に子育てしたい。書いていたら少し涙目(笑)

今は飯伏さんとプロレスとミスチルの桜井さんと高橋一生さんで十分なの。そんでもって可愛い娘もいるからお腹いっぱい。

覚醒と断捨離と1年半


先日購入したばかりの子ども用テーブルの脚を破損してしまった。負荷を掛けてしまい脚が折れたのだ。断面部を確認。そうか、このテーブルは脚が紙のような素材で出来てたのか、なるほど。

そして洗濯物干しが倒れてしまった。洗濯物干しは天井に2本の突っ張り棒を縦に設置し、物干し竿を2本取り付けたのもです。倒れてしまった場合は脚立を出し天井に突っ張り棒を留める作業になるんですけどね、前に倒れた時はばぁばがいたけど、今回は娘と2人だったので難しい。柵があり大きな脚立を出さねばならない。夫は背が高かったから倒れてもさっと直せたけど私の場合は一苦労することになる。

これは夫の月命日の前に起きたこと。テーブルは分からないけど、洗濯物干しはもう買い換えろってことなのかな?と。マンション自体高いところの収納場所が多いんだけど、全て私が簡単に出来るように変えていかないといけないな、という夫からのお告げが来たのかな、と思っている。

自分の時間が取れた夏休み。ずっと片付けばかりしていたからすごい休めた気にはならなかったけど、気持ち的には休めたようで何か切り替わったのですよ。本当に一人の時間て大事なのよね。今までやらなきゃという気持ちはあったけどなかなか身体が動かなかった。今回は使わないものはガンガン捨てた。断捨離。粗大ごみも確認して予約した。私覚醒。

夫が持っていたDVD約60枚ちょっとを売りに行った。ももクロは観るけどそれ以外は申し訳ないけど観る予定はない。山になったDVDを店員さんが1枚ずつ確認していく。どれ位かかるかを聞いたら高いものもあるからきちんと確認します、と言われて怯んだ私(笑)売っちゃまずかったかな?という思いがあり友達に相談してしまった。私にはそのDVDの価値が分からない。そして決めた。中でも高値がついた6枚位は返却してもらった。高値がついたからって夫からみて価値があるものかどうかは分らないのは理解しているが、残っているものは多分夫が好きそうなものっていう感じではあったのでいつか娘と観てもいいかもしれないね。

覚醒が切れないうちにどんどん片付けをして最低限の荷物できれいな部屋にする。どんどんやってしまえ私。

洋服や靴はサイズが合えば誰かにお譲りしたいなと今でも考えている。

そんなこんなで先日夫の月命日でした。亡くなって1年半が過ぎました。ピンクダイヤモンド(ピンク)、ミスティレイン(薄紫)、イリオス(黄色)のバラを遺影の横に飾っています。とても可愛くてきれなバラたち。

今でも夫がいたら〜だったな、って思うことがたくさんあるけど、悲しい気持ちにはならなくて笑ってしまったり面白かっただろうな、って考えることが多いかな。ママ友さんと会っていたら超仲良くなってそうだな、娘が色々やっていることを事細かく注意してそうだな、とか。想像しただけでなんか笑っちゃうのよね。夫は今は何してるのかな?とかそう考えながら生きている。

悲しいこと


今月に入ってから会社で悲しいことが起きました。起こってしまったことはなかったことにはできないし巻き戻すこともできない。もやもやもやー。あぁ、こんなとき夫ならなんて言うのかな?聞きたくて仕方ないのよね。夫のブログを見にいこうっと。

写真は昔撮ったあじさいです。濃いめに仕上げたね。

遺影を見て話したら


朝鉄瓶でお湯を沸かしお白湯をコップに入れ夫の遺影に置く。おりんを鳴らして「元気にしてるか?今日もよろしくね」なんて言って朝の準備に取りかかる。今日は遺影を見ながら少し話したんだけどなんだか涙が出てきちゃってすぐ終了。普段は通勤中とか自転車に乗ってる時は夫を思い出しながら話しかけたりしてるんだけどね、なんか近くにいそうだから(笑)

今思うこと


娘は2020年4月に保育園に入園する予定でしたが、緊急事態宣言が発令され2ヶ月間休園となった。6月から登園出来ましたが感染が心配だからと9月中旬まで育児休業を延長した。慣らし保育が終わり9月末に職場復帰した2〜3日後位だったと思う、夫のガンの転移が発覚した。そこからすぐに大変な手術をしたり抗がん剤治療が始まったり、入退院など目まぐるしい日々が5ヶ月半続いた。

育児休業中は初めての子育てできちんと子どもを育てないといけないという使命感がありながらも当時は何てことない平凡な日々を過ごしていたけど、今になって思うのよ。この長い育児休業中は夫とゆっくり過ごす最後の時間でもあったんだなと感じるの。本当にね。

「ママ」か「おかあさん」か


昔から自分が母親になったら子どもには「おかあさん」と呼ばせたいと思ってた。理由は母親になった自分は「ママ」というイメージではないから。私自身が母を「おかあさん」と呼んでいたからかもしれない。人それぞれ考え方があるため「ママ」呼びを否定するわけではないです。私の記憶が合っていれば確か夫は「パパママ」呼びだった気がするから、もしかしたら夫は「パパ」って呼んでほしかったかもしれない。「おとうさん」ではなく「パパ」なら夫が亡くなる前に娘も呼ぶことが出来たかもしれないと思うとね、後悔している。何度も何度もおとうさんと伝えたけど娘が言葉にするには難しかった。夫は私の意見を尊重してくれていたと思うが、別に呼び方を揃えなくても母親「おかあさん」父親「パパ」でも良かったんだよな。

今の時代は「パパママ」呼びが主流。超主流。この前公園で一緒に遊んでくれたお友達のママさんから「おかあさん呼びなんですね」と言われたのには驚いたけどそれくらい「おかあさん」呼びは少数派なのかもしれません。確かに保育園でも認識している限り「おかあさん」呼びは我が家を含めてクラスで2人。

保育園に娘を迎えに行くと保育士さんも「ママ来たよ〜」と言われる。娘は合わせて「ママ〜」と言うけど私の近くに来ると「おかーしゃん」と呼び抱っこをせがむ。使い分け上手。

娘はもちろんはじめはきちんと呼ぶことが出来ず「あーしゃん」とかだったのかな。今は「おかーしゃん」。もうね、このうまく言えてない呼び方がまた可愛らしいのよ。「おかーしゃん、おかーしゃん」とか2回言われるとたまらないね。いつかきちんと「おかあさん」と言える日がくるだろうけど、それまでこの呼び方の過程を楽しみます。おかあさん呼びで良かった思うところ。