青森3日目
・メロンロード(甘くて美味しいメロン購入)
・出来島最終氷期埋没林
・ベンセ湿原
・道の駅十三湖高原(しじみラーメンうまし)
・十三湖中の島ブリッジパーク(久しぶりにゴーカートに乗る)
・グダリ沼
2日目に宿泊した宿のご飯が美味しかった。おばちゃんも地元に詳しくていい人だった。勧められて行ったメロンロードの直売所のメロンが美味。夫はメロンが嫌いだけどそれでも美味しいと言っていた。十三湖のしじみラーメンはしじみが濃い。前回行きそびれたグダリ沼。津軽から八甲田まで距離は長かったが好みの沼だったので行けて良かった。一眼レフ&コンデジで合計約1000枚撮った。見るのが大変ですが、久しぶりに好きなものをたくさん撮れた旅で大満足。夏というと北は北海道、南は沖縄に行きがちですが、青森はきれいな海や山や川や美味しい食べ物もあるし結構穴場だと思うのでぜひおすすめしたい。写真は十二湖の青池。本当に青かった。
青森3日目の前にちょっとプロレス。
昨日は可愛い後輩と一緒にプロレス観戦に行きました。新日本プロレスの夏の最強男を決めるG1クライマックス。全ての試合が面白く楽しくワクワクドキドキしながら観戦してました。あの白熱した試合はG1ならではって感じかもしれないなぁ。SANADA選手の技には歓喜が上がったなぁ。内藤選手受けまくってたなぁ。石井選手も負けてなかったなぁ。飯伏選手も飛んでたなぁ。ケニー選手も場外ですごいことしてたなぁ、と思うことはたくさん。今回はなかなかいい席だったので後輩もとても楽しんでいた様子で嬉しかったです。選手たちは私の普段の生活ではあり得ないようなすごい技を出すのでこう非現実(現実だけども)を見て楽しめるのです。勝敗なんて決まってるじゃないかという人もいますがそうじゃないのです。決まっていたって観客を楽しませることが出来るかなのですよ。プロレスラーは素晴らしい。あぁ、いい試合で楽しめたから今日からまた頑張れそうな気がします。今回もコンデジでの撮影です。写真はこれから飛ぶぞという飯伏選手です。かなり体を絞っているように見えます。次は日本武道館G1Bブロック決勝戦です。
・大岩海岸
・千畳敷海岸
・世界遺産の径ブナ林散策道(白神山地)
日本海側はゴツゴツした岩がとても多くて魅力的。大岩海岸は海がとてもきれい。千畳敷海岸は岩床の海岸で家族連れが多くていたような気がする。今回の旅の目標が白神山地。入口でブナ林の水をいただく。散策道はぬかるみや小さな沢が多くてさすがブナ林だなと。上を見上げると黄緑色の明るい葉で眩しかった。沢の近くはひんやりしていたのでいい休憩場所。沢の水はとても冷たい。写真を撮りながらゆっくり歩いて二時間かかりました。散策道は結構上り下りがあっていい運動になった。
・大舘能代空港着
・能代でランチ(量も味も◎)
・能代工業高校前(バスケ強豪校)
・十二湖ビジターセンターで情報収集
(幻の魚イトウの養魚場があり)
・十二湖散策(鶏頭場の池~青池~ブナ自然林~沸坪の池~落合の池)
・深浦に宿泊
初めての秋田でしたが、あまりゆっくりできず。いつかババヘラを食べたい。能代のランチが美味しく◎。「お茶」を「お茶っこ」と言っていて可愛いなぁと思いました。少しだけでも秋田の方と接することができて嬉しかった。
青森も暑かったですが、車に乗って窓を開けると風はとても涼しい。森の中の十二湖も涼しく、久しぶりの緑と水辺を気持ちよくて写真もたくさん撮った。昼過ぎに行ったからか?観光客も少なくてガヤガヤしてなくて◎。生焼きのイカが柔らかくて甘くて美味。バイカーが多かった。踏切はきちんと止まるドライバーさんが多かった。
羽田空港の滑走路の舗装が剥がれた影響で昨夜の帰り便青森空港~羽田空港行きは50分遅れとなりました。2泊3日大いに楽しんだので飛行機で寝て起きたらあっという間に羽田空港でした。着いて感じたのは東京の湿度の高さです。青森も湿度が高いかなと思ったのですが比べものにならない位です。青森は海も山もきれいでまた行きたくなりました。明日から写真をアップしたいと思います。
宿泊先では寝る前の枕や空調の確認をします。枕は高いので座布団を代用しました。クーラーはつけなくても良さそうだったのでそのまま就寝。途中で夫が金縛りにあって気付いて起きましたが、すぐに寝ちゃいました(夫すまんね)。見事に八時間睡眠です。おかげで顔がむくんでます。のんびり出発でございます。
自転車に乗っていたら、自転車のベルを鳴らされました。邪魔なようなことはしてないけどなんだろう?と周りを見たら近くにタオルを首に巻いたおばさんがいて「それいいのー?」と聞いてきました。はて、それとは?いきなり話しかけられて驚いてしまい黙って考えていたら「それだよ、それ!」と私のアームカバーを指差してました。手の甲まで隠れるタイプで「いいですよー」と答えました。おばさんは「私は手の甲だけ焼けちゃってみっともなくてねぇー」と笑いながら去っていきました。私は道を聞かれたり声をかけられやすいタイプではありますが、まさかの自転車に乗りながらの会話は初めてでした。話しかけたくなるほどアームカバー気になったのかな。それともいつも自転車に乗りながら誰かに話しかけたりしてるおばさんなのかな。面白いおばさんだったけど、自転車のベルで呼ぶのはちょっと違うと思うのよねぇ。