昨日は待ちに待った新日本プロレスの秋の両国大会でした。少し早めに行って私の好きな飯伏選手のグッズを買いサイン会の整理券をゲット。今回はプロレス初観戦の友人がいたので主人と一緒にランチを食べながらプロレスについてレクチャーをしました。プロレスに否定的な人が多い中、興味を示してくれる友人がいるのはとても嬉しいです。そしてプロレスラーを間近で見れるいい機会なのでサイン会に一緒に参加しました。私は嬉しくてでも緊張してあまり見れませんでした。んー、もったいない。でも握手をしていただき大満足。そしてさらに友人二人と 合流して五人で観戦をしました。大人数での観戦は初めてでワクワクしました。秋の両国大会はタイトルマッチが多くてとても見応えのある試合ばかりでした。飯伏選手の試合はちょっと短くてもっと見たかったなぁと思いましたが、今回はタイトルマッチの前哨戦なので仕方ないかな。でも観れただけでも嬉しいです。一番驚いたのは海外修行に行っていた選手達の凱旋帰国＆タイトルマッチの挑戦でした。その選手達は私がプロレス観戦を始めた時にヤングライオン（新日本プロレスの若手選手の呼び名）だった選手で強く記憶に残っていました（ヤングライオンはある程度経つと海外修行に行くことが多いのです）。対戦相手は「Ｘ」となっていて分からなかったのですが、入場ゲートが出てきて気付いた時からもう大興奮でした。色々あった秋の両国大会もとても楽しかったです。初観戦の友人も楽しんでくれたようでとーーっても嬉しかったです。近々後楽園ホールの試合も一緒に行けたらいいなぁ。