今日は邦楽器（三味線、お箏、琵琶、尺八など）の演奏会に行きました。見たことがなく普段あまり聴かないような邦楽器です。どのように演奏をするのか目を凝らしたり、どんな音色なのか耳を澄まして聴いていました。全ての楽器が合わさった音色は思ったよりもすーっと入ってきて心地よく、時に響きドキドキするような素敵な演奏会でした。

強烈なものもあれば、おぼろげにしか覚えていないものもあります。後者の方がなぜかきれいなものに思えてしまいます。きっとその方が幸せなのかもしれません。