今電車でつり革に掴んでいる自分の腕を見て思い出しました。私の腕には火傷のようなケロイドのような痕があります。小学２年生の頃、蚊に刺されて手首近くの腕が痒くて痒くて仕方ありませんでした。保健室に行って先生に薬を塗ってもらいました。ガーゼを当ててテープで貼ってもらいました。痒みはなくなりなんだか痛いなぁとは思っていました。帰宅後ものすごく痛くなって母に伝えガーゼを剥がしたらなんと４センチ×６センチ位の水ぶくれになっていました。結構ふっくら。急いで皮膚科に連れていってもらったような気がします。そして後日保健室の先生が菓子折を持って謝罪しに来ました。とても申し訳なさそうでした。当時は私自身そこまで気にしていなかったように思いますが、母は一応女の子だし痕が残ったらとかいじめられるかもしれない等思っていたと思います。大人になったら時計やアクセサリーをつけて隠しなさいと言われた記憶もあります。現状はこの痕は半分くらい消えています。保健室の先生はとても優しかったし恨んでもいません。私にとってはこの痕は自分の腕にあって当たり前のもので気にしたことはありません。親が思うよりも気にしていないもので、私はそんな性格なのかも。その薬はきつくて自分には合わないということが分かって良かったように思います。

先日駅前でお菓子のコーナーが出ていました。売り子さん（男性）が「残りわずか１７個です！」と言っていました。私は１７個もあるならまだ残りわずかって数ではないよなぁと思ってしまいました。これって人それぞれ感覚が違うんでしょうね。まだ別の日ではある売り子さんが「○○（地域名）のお菓子はこちらでーす」と言った後に別の売り子さんが「こちらでーす」と言っていました。あとから宣伝する売り子さんは前に宣伝していた売り子さんの最後の言葉だけを繰り返して言っている姿になんだか面白くて笑ってしまいました。ずーっとそれを繰り返しているのでなんだかこんなお笑い芸人さんがいたような気がするなぁと。ここ最近は駅前のお菓子の売り子さんが気になって仕方がないのです。

久しぶりに部屋のあちこちの窓を開けたら風がとても気持ちよくて家でのんびりしています。どこか出掛けるかどうするかなぁ。

油ははねるし片付けも大変なので揚げ物はめったにやらないのですが、休みの日に久々に唐揚げを作りました。肉に火が通ってないと心配なのでなんとなく揚げ過ぎてしまったような気がします。全てが終わった後に唐揚げよりもコロッケの方が好きだったことに気付き食べたくなってしまいました。揚げ物面倒だけど近々作るかな。

春なのに暑い日でした。公園で家族とだったり恋人とだったりみんな思い思いに過ごしているのを見ていい日だなぁと思いました。そうだ、この公園でお父さんがボールを投げて子ども（多分3～4歳の男の子）がバットで打って遊んでいたんですが、私が見る限りお父さんが投げるボールを全て打っていました。ミスなしですごかったです。将来はプロ野球選手かな。

美味しい塩を買いました。粗めで味はまろやかな塩です。500グラム1800円位です。母に話したら高いわねぇと言われました。確かに塩としては高いかもしれません。焼いたり蒸した料理の時等にかけて食べるために使うのですが、市販のドレッシングを買う割合を考えたら断然安いと思うんだけどなぁ。我が家は簡単な蒸し野菜が多いので大活躍です。あっ、味噌とマヨネーズも欠かせませんね。今夜は蒸し野菜にしようかな。

もうゴールデンウィークを過ぎたというのに何かが飛んでいて軽く鼻がむずむずしてくしゃみがでます。もう終わったと思ったのなぁ。

夏の最強男を決める新日本プロレスのＧ１のファンクラブ先行予約が始まっています。今年の準決勝、決勝戦は日本武道館です。まだプロレスでは観戦したことがない場所なので当選しますように。今年の夏はどんな闘いになるか楽しみです。

先日外食でさつまいものサラダを食べて美味しかったので家でも作ってみました。さつまいもをさいのめ切りにして電子レンジでチンして、それに茹でた豆とコーンを入れてマヨネーズで和えるだけの簡単なものです（作り方は相変わらず適当）。夫にどうでしょう？と聞いたら「美味しいけど初めて食べるので味の正解が分からない」言われました。味の正解、面白いことをいうなぁと思いました。美味しいならいいんじゃない？と私の中では自己完結しました。終わり。写真は屋上に遊園地がある富山県美術館です。

ここ数日で常備菜を多めに作りました。なんでしょう、ものすごい安心感があります。時間がなくて疲れたなら外食でも全く問題ないのだけれど、やはり我が家の地味なおうちごはんが一番だからな。